こだわりの梁桁
地松を選ぶ理由がある
近年のマツクイムシの被害で生産量が落ち、全国的にすっかり製材量の減った地松。しかも、人工乾燥材なんて聞いたことないし…と、地松は手に入らないものだと諦めていませんか? 弊社は建築用材としての品質を十分に満たした、地松の製材と安定供給に努め、全国の皆様にご好評頂いております。地松にこだわり続けて八十余年、地松のことならおまかせください。
なぜ地松?
屋根から来る垂直の重みを受ける梁・桁などの横架材は、耐震性や、積雪による屋根の重みに対して耐性のあるものを選ばなくてはいけません。地松はスギやヒノキなどの建築用材に比べ、強度があって粘り強く密度が高いのが特徴で、傷つきにくくすり減りにくい性質を持っています。
また日本で育った地松は、近年、製材量の少なくなった地松の代替として使用されているベイマツよりも、目が詰んでおり、曲げや圧縮に対する強度があります。
スギを100とした場合の強度の比較(比較元データ)
| 樹種 | 曲げ | 圧縮 | せん断 |
| スギ | 100 | 100 | 100 |
| マツ | 136 | 132 | 125 |
| ベイマツ | 118 | 124 | 100 |
| ヒノキ | 114 | 118 | 94 |
つまり、マツはスギより36%も曲がりに強く(たわみにくい)、その差はベイマツの倍であるということが分かります。
日時: 2006年11月10日
