山陰の地松は、赤身の色が濃く白太との色の違いがはっきりしているのが特徴です。隠岐ノ島の黒松は地元でも珍しく滅多に手に入りません。表面が光っているのは割れ止めを塗っているためです。
■隠岐ノ島黒松・約250年生 根元の直径が約150cmの二番玉(末口約70cm)を製材しました。これだけ高樹齢で直材の黒松は滅多に流通しません。
投稿日時:2015年7月22日 6:29 PM
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